はしがき

はしがき

これは、「ぼくら」のものがたり。

そこに道はあった
森に捨てられた迷子の兄妹が道しるべに落としたパン屑の道
ニヤニヤ笑いの喋るネコが指し示すぼんやりと光る足跡の道
カカシとライオンとブリキ人形と共に進む金色のレンガの道
そこに道はあり、
ものがたりはどこまでも続いていた・・・

少し気恥ずかしくなんだかこそばゆい、
きらきらとまぶしいくらい健気でかわいらしかった、
あの頃のあれこれ。

もしくは、

ただ生きて ときどき「ふふふ」と 笑っていれば

そんな「ぼくら」のお話。

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